マルコ・ノート

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zoom RSS くるりん。

<<   作成日時 : 2005/09/27 05:41   >>

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先日、TSUTAYAで大滝詠一の幸せな結末に「あざとさ」を感じました。マルコです。

いや、キライとかそういうのじゃないすよ?w


部屋掃除。少しだけしました。
やっぱり途中で雑誌とか目についちゃって誘惑に勝てずにそのまま頓挫。
毎回の事ながら暫く反省。お風呂に入る。(反省して無ぇ)


映画「ターン」を観る。
パッケージのあらすじを読むと何か昔のカドカワ映画の匂いがした。
前々から観てみたいと思っていた。
以前のTSUTAYAでは「ターン」は入荷されなかった。VHSすら。w
T部台店に貸してもらおうと当時のウチの店長に言うのだが、どうやらすぐ忘れてしまうらしい。
流石に鳥頭。3歩あるけばすぐ忘れる。w
そんな事を思い出しながらDVDをレンタル。

いや。地味。あと、シュールで怖い。
あらすじはこんなん。
ある日、交通事故によって毎日が繰り返される一日に取り残されてしまった主人公の女性。
150回、一日を繰り返した時。彼女の家の電話が鳴って・・・
と、まぁ前半部分はこんな感じ。

主演の牧瀬里穂ははっきり言ってとても地味。
でも透明感のある演技。自然体ですごく好感が持てました。
主人公をじっくり映しているし、音楽も控えめ。
それも地味ってのに拍車をかけてます。w
そこが作品にあってるんだけど。
全体的にキャストのメイクも抑え目にしてあったりするってー作品への繊細な心遣いは好きです。
主人公の母親役には賠償美津子。アマゾネス。w
冒頭で学校に行くことを主人公に告げるので瞬時に「保健医」!!?と色めきたちました。w
そんなオレは「金八」と同じ誕生年。(番組開始のな)
実際は音楽教諭でした。残念。
他のキャストは小日向文世や松金よね子、柄本明と名バイプレーヤーばかり。
北村一輝は最高に気持ちが悪かったです。サイコー。w

で、繰り返す一日の世界では人が主人公以外はいない訳なんですが、買い物などをする時、主人公は必ずお金を払います。受け取る相手もいないのに。
明日がこない一日の中で彼女は精一杯、明日に繋がるような事を沢山するんだけど、観ててちょっと切なくなった。
明日がこない上に人が誰もいない。
繰り返す地獄。
劇中でも言うように「いっそ記憶がなくなってしまえばいいのに」と思ってしまった。
とにかく邦画にしては僕は良作に入れてもいい作品と思われました。

監督は「OUT」や「愛を乞うひと」、最近では「レディ・ジョーカー」。
他にも調べたら「魔界転生」(窪塚版)もやってたんですね。この人。
「魔界転生」はともかくとして(!)他の作品は人間味が浮き彫りになってたりする作品ばかり。
「レディ・ジョーカー」は今度、観てみようかなと思う。
この人の人間の描き方。結構好きかも。

原作については「スキップ」「リセット」と共に「時と人シリーズ三部作」のひとつ。
ターンは読んだので他の2冊も買ってみようかなと。
新しく世界が広がっていくのは素直に嬉しい。
楽しみにしたいと思う。

映画『ターン』
カドカワ映画度      ★★★★☆
ラブストーリー度     ★★★☆☆
世にも奇妙な物語度  ★★★★★

総評:6点
時間がある時に落ち着いてみるのが吉。
ゆっくりと時を感じながら観る。

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